拝宮谷だより
徳島県那賀町拝宮の井本紙漉場よりお届けするつれづれ日記
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DATE: 2010/10/07(木)   CATEGORY:
青い柚子

紙漉場の柚子です。まだ青いです。
あと1カ月もしないうちに黄色に色づくことでしょう。
葉っぱの形がかわいいでしょう?柚子の葉っぱにはウエストがあるのです。

今年は、ゆずポン酢やゆず味噌を仕込もうと思っています。
11月には、ゆず狩り、ゆず搾り体験、ゆず酢のラベルづくりを企画しています。

徳島ではゆず果汁のことを「ゆず酢」って言うんですよ。
ゆず酢を使った「かきまぜ」(ちらしずし)は、那賀町の自慢の一品です。
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DATE: 2010/09/19(日)   CATEGORY:
楮(コウゾ)、発育中です!
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井本紙漉場の周りには、楮(コウゾ)=紙の原料となる木が、育っています。
毎年1月に刈り取り、春になるとそこから新芽が出てきます。
小さな小さな芽が、シカよけの柵に守られ、あっという間に私の背を超えました。
これからさらにグイグイ伸びて、3-5mくらいの高さになります。

今年はお天気続きだったので発育も良いようです。
6-7月にかけて、十分な芽かきもできず、小枝も多いのですが…。

井本紙漉場の紙は、国産(拝宮産)楮100%、
煮熟(しゃじゅく)はソーダ灰、ネリはトロロアオイ(夏は化学ネリ)、
昔ながらの原料処理にこだわってつくっていきたいと思っています。
だから、畑(農作業)は、とても大事です。

今年は芽かきも草取りもサボリっぱなしだったので、
来年は、楮の苗も新たに植えて、もっとマジメに頑張る、と反省と決意。

芽が出始めたころの楮↓↓↓
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DATE: 2010/09/16(木)   CATEGORY:
稲藁ベッド!!!
s-稲藁
脱穀が終わり、稲藁を積み重ねていきます。
…と来たら、コレしかないでしょう!!!
稲藁ベッドにゴロリン!
青い空!いつもと違う山の風景、「超気持ちいーーーーい!!!」
よく乾いた稲藁は、とってもいい匂いです。つかの間の幸せ…。
s-ベッド
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DATE: 2010/09/11(土)   CATEGORY:
イノシシのしわざ
イノシシ
イノシシにやられた田んぼです。
罠を仕掛けたり、ラジオをつけっぱなしにして、イノシシ対策はしているものの、効果ナシ。
体が痒いらしく、せっかく実った稲穂に体をこすりつけゴロゴロ転がっているらしいです。

稲穂も十分ついており、「食べれるのでは…」と思うのですが、
イノシシの荒らした田んぼのコメは臭くて食えないそうです。

荒れた山に手を入れて、人間と獣の境界線をつくってやるなど、
対策はいろいろ考えられるのですが…。
高齢化の進む拝宮谷では「こまったもんじゃのう…」とため息をつくばかりです。
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DATE: 2010/09/10(金)   CATEGORY:
トロロアオイの花
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紙を漉くのに欠かせないのがネリ。
夏場はネリが腐りやすいので化学ネリをつかいますが、
本来はトロロアオイやノリウツギを使います。

今年はトロロアオイの種をいっぱいまいたので、井本紙漉場の畑はトロロアオイの花が満開です。
大人の手のひらよりも大きく、赤ちゃんの頭くらいの大輪の花を咲かせます。

トロロアオイの根っこを叩くとネバネバのネリになります。
このネリが紙の原料を水の中で浮遊させ、繊維同士を絡みやすくし、丈夫な和紙が漉かれるのです。
おまけに、花は目を楽しませてくれます。一石二鳥のすぐれものですね。

間引き・移植の際、一部が枯れてしまったり、草取りサボったりでしたが、たくましく育ちました。
やわらかな白い花は、拝宮の山と空によく映えます。


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